​​STA白鷺バレーボールクラブはNPO法人白鷺が運営する、中学生を中心としたクラブチームです。宮城県仙台市を拠点とし、2015年4月から活動を開始しました。
　

当クラブはバレーボールの普及発展と技術の向上を図るとともに、心身ともに健全で、将来有望なトップアスリートの育成に努めることを目的としています。

また、当クラブはヤングクラブ大会等、クラブチーム大会公式戦で勝つための「クラブチーム」ではありません。将来トップアスリートになる為の個人の技術の向上と、目標に向かって努力し続ける強い精神を育て、中学校の部活動やその他の目標で成果を発揮させる為の練習が中心です。

2018年〜2019年の実績として、中学校宮城県選抜に2年連続で当クラブ員が選出されました。

2018年に初出場したビーチバレーボール大会では県予選を突破し「第10回 湘南藤沢カップ全国中学生ビーチバレーボール大会」決勝トーナメントまで進出いたしました。

さらに、翌年の2019年も決勝トーナメントへ進出し、全国3位という好成績をおさめることが出来ました。

2020年度は全国的にコロナウイルスに翻弄された1年間でした。宮城県でも各種大会の中止が続き、当クラブの活動も2ヶ月遅れてスタートしました。当クラブは「一つ」というテーマで全員でできる事を模索し取り組み、大きな壁えを乗り越えて成長し、何ものにも変えることない経験値となりました。

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今後も有望なクラブ員を輩出できるよう継続して活動してまいりますので、応援よろしくお願い致します。